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== 男性の被害相談を軽視しているとの批判 == === 相談終了と無応答を訴える投稿 === 2026年10月25日、X利用者「たつまき親分」は、男性の相談が打ち切られたとする画像、自身の相談に約1時間返答がなかったとする画像、女性への応答例とする画像を並べ、対応が男女で異なると批判した。<sup>[[#出典4|[4]]]</sup> 最初の画像では、相談者が、配偶者に同意なく子どもを連れて行かれ、子どもの居場所などの情報を共有されていないと訴えている。心身の不調にも言及し、10月23日の国会答弁を踏まえてDVに当たるのかを尋ねている。その後に窓口側の相談終了の返答が表示され、掲載部分には、訴えへの具体的な回答や別の支援先の案内は見当たらない。画面上の日時は10月24日である。<sup>[[#出典4|[4]]]</sup> 投稿者自身のものとされる画像には、10月25日20時15分以降の相談と返答を求める書き込みが並び、画面上の21時15分の時点で窓口側の返信が表示されていない。投稿者は翌26日の追記で、さらに約1時間後には相談が終了していたと述べ、日曜日の男性相談対応時間内に相談したと説明した。<sup>[[#出典4|[4]]][[#出典5|[5]]]</sup> 一方、女性の相談への対応例として掲載された画像では、夫の言動をモラハラと評価し、育児の負担に共感する趣旨の返答が表示されている。ただし、この画像の日付は'''2025年4月19日'''であり、男性側の画像とは相談日時も内容も異なる。同時刻・同条件での比較実験として提示された資料ではない。<sup>[[#出典4|[4]]]</sup> === 「相談できる」という建前と、相談を受け止める実態 === この批判の核心は、男性用の窓口が存在するかどうかだけではない。被害を訴えて相談につながった男性が、事情を聴かれ、苦痛を受け止められ、必要な支援の説明を受けられるのかという点にある。公式には男性にも、DVかどうか迷っている人にも相談を呼びかけながら、実際には理由の分かる説明を受けられず終了するのであれば、相談できるという案内と支援の実態との間に隔たりが生じる。<sup>[[#出典2|[2]]][[#出典4|[4]]][[#出典5|[5]]]</sup> '''DVと法的に認定されるかどうかと、被害を訴える人の相談を受け止めることは、区別すべき問題である。''' 個別の事実関係を確かめる必要があるからこそ、まず事情を聴くことが必要になる。「男性だから被害者ではない」「子どもの連れ去りは相談に値しない」といった扱いがあるなら、男性も対象に含めた相談事業の趣旨と整合しない。これは、公式案内と投稿で示された対応を照らし合わせた際の論点であり、当該窓口が実際にそのような方針を定めていると確認されたという意味ではない。
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