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=== 都立高校の男女別定員の廃止 === 東京都教育委員会は、男女別定員を定めていた全日制普通科(単位制・コースを除く)について、2022年度は定員の10%、2023年度は20%を男女合同で決定する緩和措置を実施した。2024年度からは推薦に基づく選抜を含め、男女合同選抜へ移行した。<sup>[[#出典10|[10]]]</sup> 都教委が緩和措置後の実際の結果と男女合同選抜を仮定した結果を比較したところ、以下の差があった。<sup>[[#出典10|[10]]]</sup> {| class="wikitable" ! 入試年度 !! 対象校 !! 男女合同でも結果が同じ !! 男女合同なら女子合格者が増える !! 男女合同なら男子合格者が増える |- | 2022年度・10%緩和 || 109校 || 81校 || 23校 || 5校 |- | 2023年度・20%緩和 || 108校 || 99校 || 9校 || 0校 |} 2023年度の9校のうち、女子合格者数の差が最大の学校では23人、男女の合格最低点の差が最大の学校では51点の差があった。こうした学校では、性別定員が男女合同の得点競争に比べて男子の合格人数を確保する働きをしていたと読める。一方、2022年度には逆に男子の合格者が増える学校も5校あり、すべての学校・年度で男子だけを保護していた制度と一括することはできない。<sup>[[#出典10|[10]]]</sup>
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