「WikiNebula:男女入れ替えスイッチ」の版間の差分

提供:WikiNebula
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
64行目: 64行目:
== 男女入れ替えスイッチが設置されている記事の例 ==
== 男女入れ替えスイッチが設置されている記事の例 ==


* [[探偵!ナイトスクープ]]
{{男女入れ替えスイッチが設置されている記事の例}}
 
 
== 既知の問題 ==
 
* 見出しで利用すると、目次での表示が崩れる
** 例えば見出しを <code>== {{((}}#スイッチ:男|女{{))}}性差別 ==</code> とすると、目次ではスイッチが有効に働かず、<code>男女性差別</code> と表示されてしまう
** 改善方法のアイデア: JavaScript を使い、目次の <code>innerText</code> と 各見出しの <code>innerText</code> を同期させる

2025年7月22日 (火) 09:00時点における最新版

WikiNebula では、女性に対して向けられるべきではないような差別や冷遇が、男性に対しては現実に起きてしまっていることを、記事として取り上げています。

そのため、 WikiNebula には、男性が経験するこの種の差別や女尊男卑を理解しやすくするために、男女の立場を入れ替えて表示する「男女入れ替えスイッチ」の機能があります。

男女入れ替えスイッチを記事に設置する方法は、2つあります。 1つは記事の「本文」(タイトル以外)に設置する方法で、もう一つは記事の「タイトル」に設置する方法です。

本文に設置する方法[ソースを編集]

記事の本文で、男女入れ替えスイッチ機能を利用できるようにするには、記事の ソースを編集 し、

{{#スイッチ: (入れ替え前の文字列) | (入れ替え後の文字列) }}

のようにします。(ビジュアル編集では機能しませんのでご注意ください)

#スイッチ タグ、あるいは後述する #スイッチタイトル タグのどちらかが1回以上ソースに含まれると、その記事では男女入れ替えスイッチ機能が有効になります。

具体例として、

探偵!ナイトスクープ は 2021年12月3日、「{{#スイッチ: おちんちん | おまんこ }}に毛が生えていない小学生の{{#スイッチ: 男 | 女 }}の子」を見つけてくるという企画を放送した。

というソースの記事を作ると、その記事で男女入れ替えスイッチが利用できるようになります。

男女入れ替えスイッチは、閲覧者が自由に ON / OFF を切り替えられます。

男女入れ替えスイッチを OFF にすると、記事は次のように表示されます。

男女入れ替えスイッチが OFF の場合
探偵!ナイトスクープ は 2021年12月3日、「おちんちんに毛が生えていない小学生の男の子」を見つけてくるという企画を放送した。

これは、実際に起きた男性差別です。残念なことに、市民から抗議の声はほとんど上がりませんでした。

男女逆の場合を見てみるためには、男女入れ替えスイッチを ON にします。すると記事は次のように表示されます。

男女入れ替えスイッチが ON の場合
探偵!ナイトスクープ は 2021年12月3日、「おまんこに毛が生えていない小学生の女の子」を見つけてくるという企画を放送した。

こうして、男女逆の場合を考えてみると、問題点が鮮明になります。女子児童の性器をテーマにした企画がバラエティ番組で放送されれば、多くの市民団体が抗議の声をあげ、大変な問題に発展することは容易に想像がつくでしょう。BPO (放送倫理・番組向上機構) による介入もあるかもしれません。

このようにして、男女入れ替えスイッチを利用することで、「女性に対しては絶対に許されないような性差別や悪意が、男性に対しては現実に向けられている」ことを閲覧者が理解しやすくなります。

タイトルに設置する方法[ソースを編集]

男女入れ替えスイッチで、記事のタイトルを入れ替えたい場合は、ソースのどこかに

{{#スイッチタイトル: (入れ替え後のタイトル)}}

を置いてください。

男女入れ替えスイッチが OFF のときは、本来の記事タイトルが表示され、 ON のときは、 (入れ替え後のタイトル) が表示されます。

男女入れ替えスイッチが設置されている記事の例[ソースを編集]


既知の問題[ソースを編集]

  • 見出しで利用すると、目次での表示が崩れる
    • 例えば見出しを == {{#スイッチ:男|女}}性差別 == とすると、目次ではスイッチが有効に働かず、男女性差別 と表示されてしまう
    • 改善方法のアイデア: JavaScript を使い、目次の innerText と 各見出しの innerText を同期させる